『日本建国の謎/古代史 探偵団』 | |
ごあいさつ 健康には適度の運動と脳も程よく使うこと。 鎮守の森での森林浴、なぞとき ゲームの後は、 ゆったり温泉で手足を伸ばし、身も心も清潔に。 古事記、日本書紀に神話として描かれた日本の歴史。 神話の美名のもとに、体制のためにどう脚色されたのか。 歴史的事実や遺跡などから発見された物的証拠。 考古学的事実を基に論理的推考を重ねて見ると、 見えてくる意外な素顔。 旅行の楽しさ+歴史の謎とき、 参加者のワイワイ、ガヤガヤ お泊りは、ゆっくり温泉で寛げる宿を推薦しています。 |
目次 |
@ 鹿島、香取神宮、筑波 (茨城、千葉) | |
A 伊勢神宮 (三重) | |
B 近江・天橋立 (滋賀、京都) | |
C 熊野三山 (和歌山) | |
D 奈良・飛鳥 | |
E 出雲路 (島根) | |
F 九州 北部 | |
G 九州 南部 | |
H 韓国 | |
I 中国・江南 | |
J 中国・雲南 | |
K ベトナム | |
L イスラエル | |
M 結論? | |
熊野那智大社:熊野とは徐福伝来による 江南文明を引き継いだのではないか? |
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お断り この謎シリーズのテーマは、普通の方(80 %の)にとっては、 眉唾もの、あるいはとんでもない(不敬)なこと かもしれません。 しかし、考古学者や古代史を扱う作家の方々にはほぼ 常識的な事柄です。 最初に、図書館や本屋さんの歴史コーナーにて、関連する図書を ご覧下さい。参考文献として記してありますのは、ほんの一例です。 考古学者は物的証拠に基づき推論を述べなければならないという ことで、読んで安心ですが硬めです。 一方作家の方は、「ごめんなさい」で済むため、比較的自由に推論され、 そのため読んで楽しい、一方、本当? 私どもはもっと自由に自分なりの大胆な仮説、そして検証で 楽しみたい=脳の活性化(簡単にいえばボケ防止)。 検証のためには結構 体を使う、歩く −このことが健康維持に 最適とおもうからです。 |
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参考日程を記載しました。 宿泊、交通手段、現地 レンタカー ハイヤーなどの手配をいたします。 宿泊は原則温泉つきを手配します。 | |
30年も昔、添乗でイスラエル、死海のほとり 『マッサダの遺跡』を訪問中の時です。紀元132年 ローマ帝国に攻められたユダヤの民はここ、 マッサダにて玉砕し、以後流浪の民となる最後の要塞です。 死海から400mの絶壁の上にたって東方を望むと、延々と続く荒涼たる砂漠です。 西から押し寄せるローマ兵を目にし、「ここで、殺されるなら砂漠の先がどうであろうが、とりあえず東へ逃げよう。」 そんな時、現地ガイド氏の一言。「菊のご紋は中近東の王家のマークなのです。」 皇国史観の影響から、この研究は戦前禁止されていました。」 幸運に恵まれた一部の民がシルクロードに住みつき、、東の果、日本にたどり着いたユダヤの民もいただろうな? 以後、ユダヤと名のつく書物を手当たり次第目にするうちに、日本の建国にまつわる歴史、神道の謎、と興味深いこと、推理小説の比ではありません。 『日本建国の謎シリーズ』、旅の最終目標はここユダヤ文明であり、世界最初の都市文明と呼ばれるメソポタミア・シュメール文明。 日本の古代がどう影響されたか、皆様とともに 謎ときの楽しさ、旅の楽しさを求めることが、結果 よく歩き、よく推理し 健康維持にも最高の旅と信じます。 また何といっても、当社の商売繁盛と小職の趣味・興味が一致すると言う傑作なのです。 オープンソースのリナックスのように、皆様の知恵と推理で、 日本の古代史がさらに解明できれば望外の幸いです。 企画 ケンツアーズ 高橋賢一 |